腰痛について

朝食の準備をしながら 腰痛を治すプロの数名の先生を取材したテレビ放送を見た

ぎっくり腰、脊椎間狭窄症などレントゲンで撮って神経が触っているなど理由を説明された後

最後にリエゾン療法の話をされた

リエゾンと聞くと ん?と思ったが英語で単語が連結して別の発音になること~を思い出した
Check it out を チェック イット アウト と発音せず チェキラウッ! と発音するように

このようにリエゾンとは「連携」「連絡」を意味する言葉で

リエゾン精神医学とは 一般の身体医療の中で起こる様々な精神医学問題に対して医師を含む医療スタッフと精神科医が共同してあたる治療・診断やシステム それに関する研究のことである(ウィキペディア)

構造的な痛みではないものは精神的な痛みから来ているから精神科医との連携をしているとのこと

本にも「腰痛は怒りである」「ヒーリング・バックペイン」などあり脳で腰痛をなおすなど言われていますね

殆どの原因は精神的なもの…

タッチフォーヘルスでは痛みを取ったり、軽減したりしますが 誰でもできる簡易な方法がたくさんあります

まるで魔法!ですが本当にこれを家庭で利用すれば 腰痛や頭痛も減るのになと思います

前回書いた14筋体操も毎日できる健康体操ですが 実は奥が深くて健康に対する哲学とか

まずは「痛みを知る」ということが大切で これは今朝のテレビでも日記を書くことを勧めていました
客観的になりますもんね

痛みを数値化することも必要です これも今朝のテレビで言っていました

右のすねを筆でさわり「どのくら感じますか」「10です」
「左はどのくらい感じますか」「6です」
ということは左が腰の影響で足の感じ方が違いますねとのこと

痛みの正確な位置は 体の奥ですか 表面ですか 鋭い痛みですか鈍いですか

痛みはどんな形をしていますか どんな色をしていますか

どのくらい持続しますか

ほかにも痛みは 環境の問題 遺伝の問題 事故 など様々ですが

大切なのは治った時の目標設定!

「本当に自分が十分に元気で、自分の周りとも調和していたと感じたのはいつが最後ですか」
「今そういった気分を想像できますか」
「そういった気分になればあなたの人生はどう変わりますか」
「痛みがなくなったらあなたは何をしようと思いますか」

実はこれがなかなか難しく イメージ出来てなかっただけ

わくわくするような情熱を傾けられるような目標を設定して
何度も筋肉テストとバランス調整をしていくことで
パワフルな生き方ができることを確信しています

カウンセリング&セラピーライフスタイル

どこへいけばいい?今の自分がわからなくなったとき。なぜかこの状況ではイライラ、憂鬱になってしまったり。人を傷つけたのかなと自己嫌悪。他人に大きく傷つけられたり。大切な人との別れがあったり…。

日常ではいろんなことが起こり、心はいつも揺れ動きます。そんなときあなたの話を聴かせてください。あなたにしっかりチューニングします。昨日までの自分とGOODBYEして、明日からの人生を見つけていくパスポート。それがカウンセリングです。

そして、自分だけのお気に入りのセラピーをどんどん体験していきましょう。セラピーをマスターする頃には、思い出はキラキラした自分のダイヤモンドになりますよ。

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