面接授業(心理検査法基礎実習)
12月8日(日)と12月15日(日)に
放送大学での面接授業を受講する
熊本のスクールカウンセラーの橋口真人先生の授業
今回は 心理検査法基礎実習という授業で
心理検査の基礎知識から勉強できるので楽しみにしている
予習として「心理検査の実施の初歩(ナカニシヤ出版)」を読むように
またその前の基礎固めとして 心理学検定の用語集から
1 曖昧図形や文章などを提示して、それに対して自由に反応させることで
性格を測定する方法は ⇒ 投影法
2 12のパーソナリティ特性を測定するために作成され、その得点プロフィールに基づいて
5つの典型に分ける質問紙法は 検査では「はい」「?」「いいえ」の三件法で回答を得る
⇒ YG性格検査 矢田部ギルフォード性格検査
3 1ケタの数字を連続加算するという作業を通して その人の性格傾向を把握する検査法は
検査の判定は 量的指標である作業量と質的特徴を表す作業曲線の2つの側面から総合的に行う
⇒ 内田クレペリン精神作業検査
4 投影法の内 A:短い刺激文を与えてそれに続く文章を自由に書かせ その結果を分析することで
性格を診断する手法は ⇒ SCT](文章完成法)
B:日常生活における欲求不満場面を示す図版に対する反応から性格を診断する方法は ⇒ P-Fスタディ
5 1905年に世界で最初の知能検査を発表したフランスの心理学者は ⇒ ビネー
彼は検査により得られる得点によって子どもの精神年齢を算出して 知的水準の診断に利用した
6 認知心理学や神経心理学を理論的な基礎として 1983年にカウフマン夫妻によって開発された知能検査は
⇒ K-ABC
7 ウェクスラー系の知能検査において用いられる同じ年齢の人の分布における被検者の相対的な位置を表す知能指数は
⇒ 偏差知能指数(偏差IQ)
カウンセリング&セラピーライフスタイル
日常ではいろんなことが起こり、心はいつも揺れ動きます。そんなときあなたの話を聴かせてください。あなたにしっかりチューニングします。昨日までの自分とGOODBYEして、明日からの人生を見つけていくパスポート。それがカウンセリングです。
そして、自分だけのお気に入りのセラピーをどんどん体験していきましょう。セラピーをマスターする頃には、思い出はキラキラした自分のダイヤモンドになりますよ。