NLPカウンセリングからコーチングへ

NLPマスタープラクティショナーコースの2回目の講座を受講してきました。

再受講もさせてくれるこのコースで、昨年受講したときより理解が深まり

ちょっと嬉しくなりました(^^♪

コーチングに比重をおいたもので、今日のメインテーマは

メタファー(隠喩)とアナロジー(類推)

まずNLPカウンセリングで質問します。

Th:現在あなたが抱えてる質問はなんですか

CL:職場に、怖い人がいるんです。。。

数人の参加者が、クライアントのために

メタファーを使ってその人にそれぞれ

気づかせていくワークをします。

これは「困難な状態やクライアントへの対処法を議論する
グループセッション」でインタービジョン【相互洞察】と呼ばれています。

私は

Th:「○○さん、お化けは信じますか?」

CL:「う~ん、怖いから信じたくないけど。。。」

Th:「部屋が暗いと、あのカーテンが揺れているのをみて

   おばけが見えたという人がいますよね。」

Th:(沈黙のあとに、ふっと気づく…)

みたいな感じでした。

私のメタファーわかりますか?イマイチかな💦

【メタファー】とは、コーチングをするときに、コーチはクライアントに対して、自分が経験して知っていることだけを

ガイディングするわけではなく、知らないこともガイディングすることが求められます。

そのときに、クライアントの体験や環境に類似したメタファー(隠喩)を提供することで

アナロジー(類推)を促し、メタファーによる刺激で思考は活性化し良い学びが得られ

それがアナロジーによって現在の目標達成のために転用されるもの。

気づきのあるメタファーを使える人って、話上手でいいなあ~

カウンセリング&セラピーライフスタイル

どこへいけばいい?今の自分がわからなくなったとき。なぜかこの状況ではイライラ、憂鬱になってしまったり。人を傷つけたのかなと自己嫌悪。他人に大きく傷つけられたり。大切な人との別れがあったり…。

日常ではいろんなことが起こり、心はいつも揺れ動きます。そんなときあなたの話を聴かせてください。あなたにしっかりチューニングします。昨日までの自分とGOODBYEして、明日からの人生を見つけていくパスポート。それがカウンセリングです。

そして、自分だけのお気に入りのセラピーをどんどん体験していきましょう。セラピーをマスターする頃には、思い出はキラキラした自分のダイヤモンドになりますよ。

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