目標設定することで癒しが始まる

タッチフォーヘルスLevel2クラスの2日目。テーマ「回路の特定(CL)」
クライアントの問題があるとき、本当に目標設定することで癒しが始まる。
本日、衝撃をうけた話として
セラピストはバカである。自分を偉いと思っている。テクニックで人を癒すことはできない。
医者のふりをする人はことごとく失敗していく。
テクニックより身体に聴くことであると。

その方法としてタッチフォーヘルスにはCL(回路の特定)がある。CLとはCircuit Localization どこにどのように調整するかを特定しましょうということで、Level2で自分で学べてこれを家庭でできるようになるからタッチフォーヘルスはすごい。

そもそもLevel1では、身体の様々な部分にひとつひとつバランス調整をすることを学びます。
しかし正しいが時間がかかる。これでも十分であり、気持ちもいいのですが。
しかしLevel2では一発調整というさまざまな理論も学びます。五行もあり、また別にメタファーもありますが、特別なキネシオロジーの核としてこの回路の特定CLを学びます。体がそこ!と教えてくれるのです。

やり方はダウンする筋肉をみつけて、ふさわしいバランス調整法をみつけていきます。そこで筋肉がカチッととまったらそこ!ということ。

この奥義はタッチフォーヘルスの原点であり、医科向けキネシオロジーのアプライドキネシオロジー(AK)の創始者Goodheart先生がTLセラピーローカリゼーション(Therapy Localization)と名付けられているものです。すなわち患者が(医療なので患者となります)症状のある身体部分に触れると、インディケーター筋がテストで弱くなる。TLを使用して事前に特定の症状にどの治療が有効かを判断することができるというものです。参考「アプライド・キネシオロジー入門(医道の日本社)」

タッチフォーヘルスは医者患者の関係ではなく、自己責任モデル。すなわち対等です。そこで当初の話になりますが、セラピストはバカである。自分を偉いと思っている。テクニックで人を癒すことはできない。テクニックより身体に聴くことである。
自己責任モデルでみなさんと一緒に学んでいくキネシオロジストに!



敵を知り己を知れば百戦危うからず~TA交流分析

TA(交流分析)とはエリック・バーンによって提唱された心理療法で「精神分析の口語版」「コミュニケーションの心理学」「セルフコントロールの心理学」などと呼ばれています。

TA(交流分析)を学ぶことで⑴自己理解と気づき⑵自発性を高め⑶親密な交流ができるようになります。

無意識に生きているのではなく、これからは意識的に生きてゆく。
自分に気づくことで、他人がそして世界が見えてきます。何も恐れることはなくなります。この偉大な発見、TA(交流分析)を是非マスターしてください。

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